北海道産原木

 当社社有林から伐採した北海道産の原木丸太は、合板向け、パルプ向け、バイオマス燃料向けなど用途に応じて取引先様に出荷致します。
 取扱樹種は、カラマツ、トドマツ、アカエゾマツなど針葉樹が主体となります。

 森林経営計画に基づいた適切な管理の下、原木伐採後も植林・枝打・間伐の育林を行い、循環型資源である木材の供給と良質な森林保全の両立を図り、持続可能な社会づくりを目指しています。

持続可能な森づくり

 現在当社は、北海道内に社有林を保有・管理しております。
 その一方で、北海道内、特に当社近郊地域(空知管内)を主体として山林買取にも力を入れ、更なる社有林の拡充を目指しております。

社有林

山林の譲渡・売却をお考えの山主様は、是非当社にご連絡下さい。

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山林買取から伐採までの手順

売却したい山林についてご連絡下さい。

地積測量図、森林調査簿等をもとに、現地を確認させて頂きます。

山林から見込み原木出材数量を加味してお見積りを作成し、山主様とお打ち合わせさせて頂きます。

売買契約の後、山主様に買取金額をお支払い致します。
買取後、登記変更は当社にて対応させて頂きます。

伐採した後、植林をはじめ適切な管理を継続していきます。