当社の床材は、JAS(日本農林規格)の複合フローリングに該当し、フローリングJAS認証工場として 適切な品質管理を行いながら製造しています。 壁材は、体育館或いは学校校舎など、非住宅建築物にご使用頂ける製品をご用意しています。
(砂川第1工場、フィンガージョインター)
体育館用の表面材を製造するため、短尺の製材(切削原板)から約1820㎜長さの縦継材を製造します。
(砂川第1工場、面材コンポーザー)
縦継材を挽き割り、木目・色柄のバランス良く配置させて表面材を仕組みます。
(砂川第1工場、ロボットアーム)
(砂川第1工場、コールドプレス)
接着工程では、表面材と台板合板の貼り合わせにロボットアームを採用して省人化と精度向上を図り、コールドプレスで確実に圧締し、強固に接着していきます。
(砂川第1工場、サイドテノーナー)
(砂川第1工場、大型積層床材の梱包)
サイドテノーナーとエンドテノーナーという設備により、連続的に高精度で床材を加工していきます。加工した床材は、所定枚数毎に梱包し、出荷に備えます。 特に、体育館向けの大型積層床材では、梱包用ボール紙資材の利用を最低限度に留め、床材施工現場での廃棄物の減量に努めています。
(砂川第2工場、ロボットアーム)
(砂川第2工場、コールドプレス)
接着工程では、表面材と台板合板の貼り合わせにロボットアームを併用して省人化と精度向上を図り、コールドプレスで確実に圧締し、強固に接着していきます。
(砂川第2工場、エンドテノーナー)
(砂川第2工場、塗装ライン)
サイドテノーナーとエンドテノーナーという設備により、連続的に高精度で床材を加工していきます。床材は、無溶剤系UV塗料により表面を塗装しています。また、抗ウイルス加工による塗装に対応しています。
(化粧合板工場、貼り場))
(化粧合板工場、ホットプレス)
0.3㎜に満たない厚さの表面単板を、熟練の手で正確な位置に貼り合わせた後、ホットプレスにて強固に接着していきます。
サイドテノーナーとエンドテノーナーという設備により、連続的に高精度で壁材を加工していきます。 室内の吸音特性向上(音の反射抑制)のため、壁材の有孔加工も承ります。 壁材は無溶剤系UV塗料により表面を塗装しています。また、抗ウイルス加工による塗装に対応しています。